白子の街を歩きました。



私、ICC三重(インテリアコーディネータークラブ)という団体に入っておりまして、色々と勉強させていただいているのです。


今回は白子の街にある古民家を訪れたり、型紙の文化に触れたりしました。


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白子という街は、国道から一本なかに入ると、情緒あふれる景色が現れます。
古さがかもしだす温かみが感じられました。




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この古民家を再生し、伊勢型紙のワークショップを開くスペースとして活動されているのだとか。
詳しくはblanc-coさんhttp://blanc-co.pepper.jp/





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若手型紙職人の木村さん。

彼は現在の産業としての伊勢型紙のあり方に危機感を持っておりました。独自のワークショップというかたちで型紙文化を広める活動をなさっています。
作った型は手ぬぐいや着物になるそうです。手ぬぐい好きの私は興味しんしんでした。




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アンティーク雑貨店“ヨコモク”さんの店内。




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この建物が印象的だったのですが、なんの建物だったか忘れてしまった…かなり古い日本家屋で、裏側はもうすぐ海でした。




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帰る頃には日が陰ってきました。
久しぶりの参加でしたが、情報交換もできて有意義な時間を過ごせました。