再度  白山 大村川支流 廃村

一間道の上部を確認したくて 

大村川支流 二俣左 
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左上に一間道の石組が見える 
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それは谷を渡り
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登山道とクロス
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下流から見ると 一間道は続いている
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ここから上の道がどうなっているか
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尚 この辺りの地下50m位をトンネルが通っているはず

例の電信柱
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倒木があるくらいで 崩壊はない
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枝沢を横切る
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左俣へ回り込む
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白山町倭地区分収○
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上に近い雰囲気
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出た 例の広地
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一間道はここから下まで繫がっていた
開拓団の人たちが住んでいた頃 この道は存在していたのだろう

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広地に残る電信柱
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再度 廃屋
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あんか
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失礼して 外から内部を撮らせて頂いた
たたみ ふすま 荒壁
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サッシ枠 大きさからみてこの家の物ではない 
だいたい昭和20年代 まだアルミサッシは存在しない 
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屋根が抜けて 奥に流し台 ガラス戸
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造り付けの下駄箱
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裏に回ると 排水桝
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便所
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風呂
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五右衛門風呂
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電気も来てたのか
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全体に当時の家の普通の造り、普通の材料そのもの
排水まで設備してあるとは

奥の平地
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水場が近い これは右俣源流
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緩い斜面を削った平地
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畑だったのか
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