2022.01.16
カテゴリ:布引・美杉
白山 大村川支流 廃村
大村川支流入口 手前
ほどなく登山道
面白そうな谷
二俣左 道はこちら
二俣右
滝の連続 規模も予想外に大きい
下りには使いたくないルート
滝の最終 思いがけなく興奮した
流れは緩くなり 谷は明るくなる
窯跡①
窯跡②
流れの中に境界杭
谷が開けた
窯跡③
ここで 源流と勘違いして左の尾根に上る
尾根路を30分辿ると
広地に到着
銀杏? ここに開拓団の人たちの住居と小学校があったのか
建物の残骸等 形跡は全く見られない
唯一 電信柱が残る
右俣源流側に行ってみると
廃屋
これ一軒のみ
奥にも家屋が有ったのか それらしい平地が点在する
耕作地らしきも有る
山を切り開いたのだ 日当たりも良い
のんびりした後 尾根路を下山
左俣で登山道とクロス
谷を渡って立派な一間道が
おや 電信柱 上に立っていた物と同じ
道の端に
道は山腹を大きく回り込む
立派な石組み
出た 登りに使った登山道
支流に架かる「ふたかわばし」
昭和29年3月
ちなみに(北布引開拓団 入植昭和24年 離村昭和37年頃)とか
一間道は登山道クロス点から麓まで繫がっていた
次回 一間道の上部を確認しよう
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