2023.07.16
カテゴリ：松阪近郊
宇気郷 小原 冷谷
かつて観光地にもなっていたらしい冷谷不動滝
その林道入口 「不動明王 右」石標
林道 不動滝線
車は止めた方が良い
林道終点 滝まで行ってる訳ではない
沢伝いに道の形跡
小滝も有り
程なく二俣 小魚がいる
谷の形状から 左に誘導されそう だが滝は正面（右）
下流側
左岸樹林帯に道が有る これが「小滝」か
「小滝」の右岸上に石祠
石の扉を開けさせて頂く 緊張
「不動明王」さま 意外に優しいお顔
お参りして 扉を閉める
「小滝」の上
これから谷は険しくなり滝が連続する
不安定な斜面に釜跡
「不動滝」の看板 道は上へ
下に滝が有るので降りてみる
滝口
続けて２段滝
左側に廻ってみる
中段から
滝の右岸に屏風岩 実際は垂直に近い
滝口
次の滝がお出迎え 奥にも有りそう
ズームで中段を見る
道に上ると 次は「大滝」？
ウウ～ン？「不動滝」？ トラバースしてみると
なかなかの滝 写真一枚に入りきらない
「不動滝」かあ？
これは「大滝」
落ち口
先ほどの看板まで戻り 上に向う
もう道ではなく岩を掴んで登る
突然 道とトラロープが現れた
ロープを辿り下ると 大きな滝の下端
少し離れて見上げると これは立派 空も抜けて明るい
これが「不動滝」だ 水量があれば迫力倍増
冷気が心地よい しばらく佇む
滝の左斜面にトラロープ
「行くな」と云う印かと思ったが これを上に辿る
道は無く急傾斜 ロープがありがたい
滝口より１０m位上に出て 谷に降りる
「不動滝」の上 開放感がある 見通しもよい
上流側
谷は一遍になだらかになる
何と 滝の上に小魚
ここで打ち止め 巻道から左岸尾根に
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