松阪周辺の山と谷

中村川支流　そまたにばし

中村川　中流にあって広い

堰堤の上　ここからスタート

すぐに左に支流　支流の方が明るく広い

右の本流　暗い

分りやすい道が支流側に
　右の本流沿いの踏み跡を行く

早速　滝の始まり　期待が高まる

続けて次の滝　奥にすでに滝が見えている

滝の連続

滝口に辿ると　またしても

奥に白い滝面

興奮と恐れが湧く

ズームで観る　上部

下部

左から巻くが　近づけない

樹林を直登　下降　そして滝口
以外に平穏

左岸に廻ってみる

オー　感激

滝口の小さな平地に釜跡　どこから来たのだろう

背後には次の滝

上にあがると

次が控えている

続きがある

やっと傾斜が落ち　緊張が収まる　

目前の滝を見ながら一服

右の樹林から簡単に巻ける

平流と釜跡

最後の滝

穏やかな源流風景　二俣　左が本流
左に道が現れすぐ上で消えた　

今回はここまでとし道を辿り下ると　支流出合に通じていた

後日　ここ二俣から右に入ってみた
　水量は左の方が多いが　地形図ではどちらも似通っている

これまでと打って変わって　驚くほどなだらか

稜線が見える

登山道　波瀬側から上った所
　「涌水場」の看板

下りは左岸尾根から
新緑が鮮やか

案の定　P610から東尾根に乗り損ねて
先日一服した滝に出てしまった

幸いなことに　左岸に巻道を確認

滝を巻き　支尾根を水平に東尾根まで達していた