松阪周辺の山と谷

中村川に架かる丸太橋

生活圏にまだこんな橋が有るとは

迫力があり　美しい　

本流に流れ込む支流入口

水量は少ない

背丈以上の石積が段々と重なる

沢の岩は苔でモスグリーン

小さな取水口　もう使われていない様子

巨岩を回り込むと

岩山で谷が塞がれたように見える

下流側　水量があればきれいな連瀑だろう

どうなっているのか　上に立ってみると

水の落ち口はこんなに狭い
増水すると吹き出し　向いの岩壁を洗うのか　

谷の傾斜は一気に緩み　小滝が連続して現れる

小魚がいる３匹　ここだけだった がんばれ　

岩が大きくなってくる

滝も落差が出てきた

前方の景色がよく分からない

巨岩が谷を塞いでいる

岩の上から水が落ちる

最初の二俣

二俣右

二俣左　こちらを行く

奥に水の線が見える

オー　ありがとう

滝の上は白い花崗岩

今度は三俣

水の有る右を行くが

左に怪しげな小谷

近づいてみると　これまた巨岩　こちらを行ってみる

岩の右上から水が落ちている

上ってみると

まだ流れがある

岩床が続くが　水が無くなる辺りで右岸小尾根に上る　

喘いで登り　一服　

矢頭山南東尾根から北東尾根のP550　登り終了

落ち葉と急傾斜で下り難い

P511　複雑な地形を中村川の橋目指して下る

山桜が気を休めてくれる

中村川帰着　川添いの桜が見頃

水路が立派

岩がちで複雑な地形だった　
谷の源頭まで白い花崗岩が続く