松阪周辺の山と谷

旧ハイキングコースを歩いてみた

旧東青山駅に向かう道の途中
ここから尾根に上ってみる

右奥山大権現

明治十四年

使われていない鉄塔

尾根に出る

近鉄のマーク

続けて

立派な道

谷側はすぐ先で消滅している

旧ハイキングコースに到着
左は立派な道の延長　右に廻ってみる

落葉樹林の登場

全体がなだらかで　広い谷の形状

小さな流れは一つとなってここから落ちる

落葉樹林を横切り　植林に入ると登山道現る

小谷小尾根を回り込むと　布引の滝上

この斜面のみシダがビッシリ

古びた近鉄の石標

現在のハイキング道に下りた

下流側　霧生滝の上の橋近く

道沿いにきれいな滝が続く

谷は二俣

道標は左　谷沿い

沢床はよく洗われている

尾根に到着　道標は右
ここでコースを外し　南東に尾根をとる

旧ハイキング道

ハイキングコース変更の看板
昭和５０年東青山駅の移転による

今日前半の滝までコースとこれからのコースが廃止になった

それにしても立派な道
登りで別れた道の続きなのか
もともと奥山愛宕神社への参拝路だったのでは

落葉樹林の境から

見覚えのある地点　ここを右に下るとコンクリの階段

旧ハイキングコースを一周してきた

朝通った場所

落葉樹林は気に入った　

帰り道　垣内宿跡にこんな石碑が

奥山大権現　奥山愛宕神社のことか